10月23日、社内にて保育士の実技研修に参加してきました。
内容は保育活動の中でも行なっている「造形遊び」についてです‼︎
お話を聞いてから、保育士も実際に体験してみました。
最初は手に付かないように、キレイに作りたい…と思いながらのスタート。
色々な素材も使ってみます。
紙自体を動かしてみたり、割り箸を使ってみたり…
ヘラの下からキレイな色が‼︎それに驚いたりと、子どもに戻ったかのように夢中になってやっていました。
沢山の作品が出来上がりました。
同じ絵の具、同じ素材を使ってもみんな違う作品が完成しています。
この研修を通して、子ども達が何かを見つけて心を動かし手をのばす大切さ、お手本通りではなく、子ども達が自由に遊び、探索・探求していけることの大切さ、それが「造形遊び」の醍醐味であると感じました。
そして子ども達の”やりたい” “触ってみよう” “これは何?” “観てみたい”という気持ちを受け止め、一緒に楽しむ保育者がいて安心して取り組める。
これからも子ども達の初めての出会いに立ち会える喜びに感謝しながら、子ども達が沢山楽しく過ごせるよう日々の保育に生かしていきたいと思います。








